vs オリックス 復帰

抜きつ抜かれつのシーソーゲームをサヨナラで制したのはホークス!
誰がなんと言おうと、最後の最後でサヨナラを演出したのは、稲嶺だと言わせてもらおう!

9回裏、6対6の同点。
山崎と大村の連打で、無死1、2塁のチャンス。

2塁の山崎に替わり、代走は俊足稲嶺!
稲嶺は、今日1軍に復帰したばかり!
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俊足なだけに、オリックス加藤も非常に気になる。
否が応でも、ホークスの期待は高まる。
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無死なだけに、当然、川崎は送りバント。
しかし、ピッチャー前に転がってしまう(あぁー)。
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すかさず、加藤は3塁へ送球。
この時、ホークスファンの誰もが、深いため息をついたはず。
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しかし、稲嶺は猛然と3塁へつっこむ!
相当速い!!
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判定は、僅差でセーフ!!!
中村の落胆が、稲嶺の速さに対する驚嘆をよく表している。
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沸き立つベンチ!
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沸き立つファン!
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続くカブレラはショートゴロに倒れが、次の松中がサヨナラタイムリー。
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激しいシーソーゲームをものにした。
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今日(6/28)、稲嶺が1軍に復帰登録されたと思ったら、この活躍!
あまりにも嬉しいので、細かい分析はなしです。
王監督はじめコーチ陣、そしてファンに稲嶺の必要性が強く認識されたはず。
本当に嬉しい試合になりました。
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vs オリックス 夏

3対2で、ホークス勝利!
長いペナントレース。
体力を消耗して負けが続かないよう意識してたのかな。

先発和田は、まずまずのできだったと思う。
失点2はソロHRが2発だったので、悪くない。
しかし、6回を投げ終えて降板。

和田 6回 失点2

王監督の和田の体力に対する信頼感は低い。
投げ続けさせて、相手にビッグイニングを作らせることを恐れたのだろう。
非常に妥当な判断だと思う。

そして、継投で失点0。

篠原 1回
吉武 2/3回
藤岡 1/3回
馬原 1回

これも、妥当な継投だと思う。
1点差のため、藤岡に頼りたいところだが、ワンポイントで我慢したという意志が見える。

7月、8月はどの投手も体力的に厳しい。
特にルーキーの藤岡はペナントを通して戦ったことがないので、
自分の体力を計りつつペース配分をすることが出来ない。

幸か不幸か、杉内、新垣がローテからはずれている。
8月過ぎあたりから、フレッシュな状態で強力な先発2枚が加わると、非常に面白い。

W杯、オーストラリア対イタリアは、延長戦を待って2枚を温存したヒディング采配が
後半終了10秒前に崩壊した。
さて、王ホークスや如何に?

vs 楽天 課題

ホームで楽天との3連戦。
2勝1敗だが、内容的には不満が残った。

  6/23(金) 5対0(勝:斉藤和 負:グリン)
  ・ 斉藤和巳が完璧すぎた。それはそれで嬉しいが、課題がかき消されてしまう。

  6/24(土) 0対1(勝:愛敬 負:田之上)
  ・ ホークスは継投を含め4回、9回以外は全て得点圏にランナーを出すも得点0

  6/25(日) 4対3(勝:神内 負:一場)
  ・ 一場の不安定な立ち上がりに4得点。それが全てだった。以降は得点0

野村采配の成果が出てきたのか分からないが、交流戦以降、破綻することが少なくなった。
開幕前、野村監督が言っていたサプライズの采配ではなく、定石通りの采配に見える。

対して、王監督の采配は今まで通りだ。相手のスキをものにして1点を稼ぐ野球は苦手。
金曜と日曜はHRが出たために勝利。土曜の敗戦はHRなしでは得点できなかったため。

6/24、7回連続得点圏にランナーを置いて得点できなかったのは数字的にみると、どうなるのか?
ホークス全体の得点圏打率は分からないが、大体0.300位だろう。
得点圏にランナーを置いた後の打者の合計数は12。
12回連続3割の確率で成功するものが失敗する確率は、
1.000-0.300の12乗 = 0.0138!(1.38%)

まあ、単なる数字の遊びにしか過ぎませんが、
どれだけホークスがHRなしで得点することが苦手なのかよく分かると思う。

手元に数字はないですが、下記の数字を集め、他球団と比較してみれば、
ホークスが何をすべきか自ずと見えてくると思う。(分かっても、かわらないと思うけど・・・

a)得点に占めるホームラン比率
b)バント成功率
c)盗塁成功率
d)2死1塁の場面での盗塁企図数

b~dまでの数字を上げる為には、稲嶺はいい働きすると思うんですけどねぇ

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誤審 その3

誤審に対する個人的な意見を締めくくりたいと思います。
その2で述べたように、現時点では誤審は避けられないのが現実です。
機械判定を導入すべしとの見解は範囲が大きくなるので、今回は除外してます。

誤審に対してどのように対処したらいいのか?
個人的な結論は、
発憤材料にすべし、です。

一般社会では理不尽なことは、むしろ当たり前だとおもいます。
スポーツの世界では、限定された条件、規則の中でプレーが行われる別社会です。
だからこそ、一般社会で生きる人達はスポーツの世界にフェアプレーを望むのかも知れません。

でも、スポーツの世界も、一般社会と同じように人間が構成しています。
従って、いろいろな人や組織の諸般の事情により、完全にフェアな世界ではあり得ません。
誤審もその一例だと思います。

しかし、そんな不確定要素も観客にスポーツへ感情移入してもらうには必要かもしれない。
NPBもMLBも機械判定を導入しないのは、その不確定要素を意図的に排除しないのが意図かも知れません。

考えてみれば、地元ではないホークスを好きになったのは、ホークスが多くの困難に直面し、それを乗り越えてきたから。特に王ホークスは、困難と歓喜のコントラストがハッキリしている。
WBC優勝劇は、王ホークスがどのように苦境を乗り越えてきたか、全国区で理解してもらえる良い例だと思う。

6/11、スンヨプHR取り消し後、巨人には発憤して欲しかった。
そのまま意気消沈してしまった感じがして、とても残念だった。

ホークスは、'04、'05と挫折を繰り返した。それぞれ4.5ゲームも差を付けていながら、
ともに2勝3敗でリーグ優勝と、日本一を持って行かれた。
このプレーオフ制度には大いに憤慨している。理不尽だと思う。
でも、だからこそ今まで以上にホークスを応援しているのも事実。

日本代表はワールドカップ予選敗退。
理不尽さで負けたわけではないが、この悔しさこそが、明日の勝利につながるはず。
サポーターもプレーヤーも、そうポジティブに考えて欲しい。

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がんばれ、ニッポン!
がんばれ、ホークス!



誤審 その2

前回、覆らない誤審にどう対処すべきかが、問題だと述べた。
どう対処すべきかの前に、記憶に新しい誤審を振り返りたい。

WBC、アメリカ対日本。
8回表、1死満塁。しかも3対3で同点の緊迫した状況。

岩村のレフトフライで、西岡がタッチアップ成功し、終盤で貴重な勝ち越し。
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VTRで見る限りでは、タッチアップに問題はない。
塁審も西岡セーフの判定。
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しかし、アメリカ監督の抗議を受けた後、
デビットソン主審は西岡のダッチアップが早すぎるとし、アウトの宣告。
本当に、デビットソン主審は見ていたのか?
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アピールが通ったマルティネス監督はこのガッツポーズ。
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塁審の判定と主審の判定が食い違う場合は、審判団の協議の上、
判断されるはずなのに、なぜか主審の判定が優先される。機械判定もせず。
王監督の抗議も一蹴され、判定覆らず。


当事者の西岡も、納得できない表情。
結局、日本は即座に3アウト。そして9回裏、アメリカのサヨナラで敗れる。
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上記の状況をだすと、通常の日本人なら憤慨する人が多いと思う。
しかし、アメリカ国民はどうだろうか?
おかしいかなと思いつつも、「決まったものはしょうがないだろ」、というのが普通ではないか?

要するに、自分に有利不利で、誤審に対する反応は変わってくるのが普通の人間だ。
どうしても、勝ちたい試合であればあるほど、それは顕著になるだろう。

人間は弱い生き物だと思う。
自分に不利になることを承知で、正しいと思うことを実行できる人はまれだと思う。

機械判定が認められていないNPB(MLBも)では誤審の発生は避けられない。
しかし、誤審で有利になるときもあれば、不利になるときもある。

避けられないものであり、しかも一方的にどこかの球団に不利な誤審が
集中するわけではない(筈)ことを考えれば、起きてしまった事実に対して、どうプラス思考で
対応することが出来るかが、大事になってくるのではないだろうか?

次回、”誤審その3”で完結したいと思う。



誤審 その1

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( 6/11 ロッテ対巨人戦、3回表スンヨプのHRは無効となる )

交流戦も終わった。
その中で、特に印象的なシーンがある。
6/11、ロッテ対巨人戦でのジャッジだ。

1対1同点で迎えた3回表、小関を1塁に置き、スンヨプは渡辺俊を攻略し、完璧なHR・・・
だったはずが、小関がサードベースを踏み忘れたとの今江のアピールが認められ、HR無効。
結局、巨人はそのショックをそのまま引きずり、3連敗。

試合では、VTRはいっさい流れなかった。
当日のプロ野球ニュースで流れたのが、上の画像だ。
画像で見る限り、小関はサードベースを踏んでいるように見える。
踏み込まれたサードベースも自然反発しているように見る。

勝手な見解だが、誤審だと思う。
アピールした今江も、ジャッジした塁審も、走塁した小関も、どちらにせよ確信は無かったと思う。

後日、巨人はVTRを証拠に当該ジャッジを無効とするよう抗議した。
当然、受け入れられなかった。
誤審だろうとなんだろうと、一度下した判定が覆るわけがない。

交流戦に入って、一気に失速した巨人としてみれば、どうしても負けられない試合。
なんとか食い下がりたい気持ちは、非常に分かる。
しかし、機械判定がないNPB(MLBも)では誤審だろうが何だろうが、どうしようもない。
問題は、誤審に対して、その後どう対処すべきかだと思う。
次回、「誤審その2」として語りたいと思う。









vs 中日 落胆

昨日に続き、朝倉に完敗。
ピッチャーが精神的に、どう崩れるかをまざまざと見せられた試合だった。

今日の田之上は、高めに浮き気味だったが、相変わらず安定してた。
失点は初回の1点のみで、4回裏を迎える。
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4回裏、1死3塁の場面で、打つ気満々の上田。
犠牲フライでも1点。
1点入れば、流れ的に非常に有利となることは、誰の目にも明らかだった。
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しかし、フルカウントの末、上田は三振!
合計6球は、まさに息詰まるような配球だった。
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2死になり、続く谷繁は当然敬遠。
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なぜなら、次は投手朝倉でここまで0割。
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上田との対決で、一山越えて気持ち的に余裕が出た田之上。
1球目は135kmのストレート。
しかし、少しはずれてボール。
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投手心理としては、ストライクが欲しい。
やはり、ストレートを投げる。
しかし、甘い(甘すぎる!)真ん中高め。
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当然、朝倉は手を出す。
そして、よもやのライト前ヒット!
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投手にクリーンヒットでタイムリーを打たれて、気持ちが切れた。
この表情を見ると、2対0とは思えないほどの、落胆ぶりだ。
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そして、中日の打順は1番に戻り、連打を浴びて、降板する。
朝倉に打たれた直後では、気持ちを切り替える余裕が有るはずもなかった。
あしたは、ホークス、気持ちを切り替えていきましょう。

杉内不調の内訳

山本昌の好投と、杉内の不調で負けた。
相変わらず、杉内の調子は低迷している。
ここ5試合の成績は下記の通り。

    相手 投球回 投球数 被安打 奪三振 与四球 失点 勝ち負け
5/21 ヤク   5    113    9    9     2    2    なし   
5/28 中日  6    108      6    6     2    4  負け
6/03 阪神  4      77      6    3     3    6  なし
6/09 ヤク   7    111    5    4     4    3  なし
6/16 中日    5    111    8    2      4     4  負け   
1試合平均  5    104    7    5     3    4  × 端数は四捨五入      

各試合の結果にばらつきが少ないために、平均で評価が出来ると思う。

・ 投球回 -> 先発であれば、7回は投げて欲しいが、平均5回。
           早い段階で打ち込まれ、途中降板せざる得ない姿が見えてくる。

・ 投球数 -> 1回当たり15球程度が合格ラインだが、21 ≒ 104/5。多い。    
・ 与四球 -> 9回投げた場合の平均は、≒ 9/5 x 3。これも多い。
           制球が定まらず、苦しいカウントで苦闘する杉内が見えるようだ。

・ 失点  -> 9回投げた場合の平均は、≒ 9/5 x 4。 
           これでは勝てるはずがない。
        
ここ5試合で、0勝2敗、勝ち負けなしが3。
上記の投球でこの成績なら、上出来だろう。打線に感謝すべきだろう。

フォーム的には上体が寝て、ボールを置きにいっている感じ。
従って、ストレートが伸びない。
原因は分からない。

でも、毎年好調な投手などいないのも事実。
杉内は既に6勝。現代野球では年に10勝出来れば、評価される。
ペナントはやっと半分。10勝は射程内だ。エースとして最低限の仕事はこなし得る。
工藤の47番を背負うと同時に、”隔年エース”の称号も背負うか?

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vs Carp 苦渋

今日も大味な試合。
どうも、こういう試合は好きじゃないです。

ブラウン監督には辛い日々が続いているようです。

プレーボール前
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2回表、1死3塁のピンチで表情が曇る
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投壊、失策続きで、9失点
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怒りとも、諦めともつかない表情
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カープでプレーしていた10年ほど前、一生懸命なプレーで評判が良かった。
マイナーの監督時代では、優秀な監督として認知されていたようだ。

そんな明るく優れたブラウンも、今のカープでは重苦しい表情が目立つ。
松田オーナーが他人資本を嫌い、縮小均衡路線をひた走るカープでは・・・

山本浩二 → ブラウン → 野村謙二郎(3年後)の既定路線が敷かれており、
ブラウンは、所詮「中継ぎ」。
どんな気持ちで、監督を引き受けたんでしょう・・・
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がんばれ、ブラウン監督!
その明るい笑顔を、たくさん見せてください。
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Hawks vs C 慢心

昨日の大勝が精神的な余裕を生んでいた。
「何とかなるだろう」、という雰囲気が最後の9回表になるまで続いていたことが、敗因か。

力投する黒田に25日ぶり勝利をプレゼント。
このあたりが、いかにも王ホークスらしい。
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実は、昨日から松田の守備がシュアになっていることに気づいた。
ずいぶんと、落ち着いて打球を処理できる様になった、と思ったら、今日は好プレー連発。

1回裏、東出が2塁打で塁に出ると、続く松本は送りバント。
キャッチャー山崎は、迷わず3塁へ送球。
松田は、見事に刺殺を成功させる。(東出は俊足なだけに価値は大きい)
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同じ回で、さらに、松田の好プレーは続く。

バントは失敗したが、1塁には松本は残った。
4番打者新井は、見事にセンター前ヒット。
センター大村は、松本をホームへ走らせないように、すかさず3塁へ送球。
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しかし、当然、ランナー松本は3塁ではアウトにはならず、余裕でセーフ。
ところが、松田は、2塁を狙う新井を見過ごさず、本間へ送球。
見事に、新井アウトで、1回裏を0点で締めた。
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また、4回裏、新井の打球はサードへ飛ぶ。
しかし、バウンドが遅く、普通に捕球、1塁へ送球したのでは、アウトにならない。
松田は、迷わず、ベアハンドでキャッチしようとする。
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残念ながら、ベアハンドキャッチは失敗したが、的確な判断だった。
昨日の3回守備機会があった松田は、全て無難にこなしていた。
「随分安定感が増したなぁ」、と思っていたら、今日は上記のプレー。
あわてることが無く、周囲を見る余裕が出てきた証拠だ。とても嬉しい成長だ。

でも、残念なのは打撃。
6/11のヤクルト戦で、得るところがあったと思ったが、以前と変化なし。
相変わらず、リストでこねくってます。
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ピッチャーの高橋秀がヒットを打ったでしょ。
この、リストで良いんだけどねぇ。
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Hawks vs C 余裕

余りに大味な試合でした。
ロマノが自滅。
見どころは、両リーグのHRキングから、それぞれ1発が見られたことだった。

2回表、先発和田から、新井の1発。
今日は市民球場で、先発が和田だけに誰かは打つと思っていた。
高めのストレートだった。
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詰まったかと思ったが。フェンスぎりぎりでスタンドイン。
やはり、市民球場。予想された、この飛距離のHRが出た。
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対する松中は、4回表、ロマノからインコース高め。
これもストレート。
違うのは飛距離。
前回ヤクルト戦と同じように、ライトスタンド上段に放り込んだ。
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2連続HRで手応えをつかんだのか、余裕でダイヤモンドを回る。
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新井が悔しそうな表情をしていたのが、印象的だった。
きっと自分のHRと比較していたのだろう。
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その後は、もう観ていられない。
カープには、信じられない、こんなエラーまで出る始末。(本間の平凡なレフトフライ)
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これでは、ブラウンが可哀想。
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ホークスファンですが、こういう試合は見ていて面白くありません。
カープの実力はこんなものじゃ無いはず。
勝ってとは言わないけれど、明日以降、良い試合を見せてください。

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Hawks vs Ys 覚醒 

やっと勝ったぁ。
3連戦、同じ展開だけに、非常にヒヤヒヤさせられた。

7回裏、2対1でヤクルトリード。 1死、ランナー1、2塁で、打者は松田。
打席に入る前に、王監督から指示を受けていた。
おそらく、ジェスチャーから、「球をのせて押し込め」というような事だと、推察する。
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ガトームソンの4球目は、外角のフォーク。ほぼ、松田の最も苦手とするコースと球種。
しかし、王監督の指示をしっかり意識したバットの振りで、同点タイムリー!
今後の変化を占う意味で、この一打は非常に大きかった。
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松田の後、2死1,3塁。これまた3試合連続で同じ展開。
粘りに粘ったが、結局三振。バットを投げつけ、大村は怒りをあらわにする。
多くのホークスファンも、逆転できなかったことに、大きな不安を抱いたはず。
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そして、やはり、同じ展開になっていく・・・
同点に追いついた直後の8回表、1死満塁。しかも、打者は昨日HRを打っているラミレス。
「今日も同じなのか・・・」、という思いがよぎる。
が、交代した藤岡がベストピッチで0点!やはり、この男、ルーキーとは思えません。
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8回裏、川崎、田上が倒れ、あっけなく2アウト。
1発では、ヤクルト打線の方が上だけに、この流れでは不安は隠せない。
しかし、松中が決めてくれました。
3戦続いたもやもやを振り払うが如く、球威の落ちたガトームソンのフォークを特大HR!
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打球は、ライトスタンド上段に吸い込まれていきました。
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今日の収穫は、なんと言っても松田。
今日を境に、松田のフォームやバットの振りに、微妙な変化が見られる気がする。
一番上の画像の通り、得意のリストを殺すだけに、HRは期待出来ない。
しかし、打率アップ、三振率ダウンは期待できそうだ。

田上、森本など新しい戦力の台頭から、取り残された感のある松田だっただけに、
来週以降の変化がとても楽しみだ。

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ホークス対ヤクルト( 走塁 )

三瀬、吉武が崩れて、大きな差を付けらて敗れた。
今年のホークスのブルペンは弱いので、このような得点差の負け方もあるだろう。

ヤクルトもブルペンは弱い。今日は両チームとも10安打。
打撃のみの得点効率で差が出ても、これは仕方がない。
しかし、仕方がなくないのは、走塁の仕方による差だ。

まず、1回表ラミレスの走塁、

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好調のラミレスは、田之上からセンター前のヒット。そして迷わず2塁を狙い、セーフ。
そして、2アウトだったこともあり、古田がヒットを打つと、同時にスタート。
これがシングル前ヒットをタイムリーにしてしまった要因だった。

また、5回表、宮出の好走、

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2死で1塁には宮出。米野のセンター前ヒットで、正太郎の捕球を一瞬見、
宮出は3塁を狙い、成功。
得点1対1の緊迫した場面で、2死とはいえ、ランナー3塁。
結果的には、得点に結びつかなかったが、かなりのピンチにしてしまった。

それに比べホークス、6回裏、ズレータ、

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1死1塁の場面で、打者はズレータ。
平凡なセカンドゴロで併殺、と思われたが、悪送球。
アウトと決めつけたズレータは緩慢な走塁。リグスが後逸するも、2塁へ進めず。
つづく、正太郎が1ゴロだったが、足の遅いズレータでは余裕で併殺。

ホークスでいい走塁を見せたのは、4回裏松中のみ、

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1死ランナーなしで、松中はショートゴロ。
しかし、松中は全力疾走。
ショートからの送球は、タイミング的にはアウトだったが、
1Bリグスの足が離れていたためにセーフ。
得点にはつながらなかったが、松中は打率を.345まで伸ばす。

今日に限らず、ホークスで全力疾走が目立つのは、足の遅い松中。
松中は打撃だけに目を奪われがちだが、走塁も非常にまじめだ。
上の写真の通り、松中の走る姿は決して格好良くはない。
しかし、ホークスの他選手は、打撃だけでなく、松中の走る姿勢からも学ぶべきだと思う。
「足に好不調はない」。足に関してはホークスは課題が残るだろう。

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ホークス対ヤクルト(接戦)

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( 8回裏、同点タイムリーを打つ田上 )

いやー、接戦でした。
采配のミスや、失策、失投で負けた試合でないと、諦めがつきます。

試合には負けましたが、新しい戦力の台頭を感じる良い試合でもありました。
特に田上。
8回裏に、同点タイムリーを打ったのは、下記3点がよく働いたからでしょう。

1)ボールが見える 
  -> 木田はとにかく空振りさせようと3球全てフォーク。しかし空振りなし。

2)バットが振れる
   -> これが特に印象的。
      打撃フォーム的に低めや、外角などは、バットの軌道が比較的外を回りやすそう
      ですが、体をしなやかに前屈させながらも、インサイドアウトが実行されています。
      木田のフォークを打ち返すことが出来たのは、この技術に追うところが大きい。
      三振を量産しかねないフォームですが、思いの外少なそうです。
      写真に見る体重移動は、素晴らしいと思います。

3)プレッシャーに負けない
 -> 良い場面で打順が回ってくるのは運としても、傍目には緊張している様子が
     伺えません。本当のところは違うとしても、堂々としていると、投手が受ける
     プレッシャーは違ってくるでしょう。

それから、城所も、9回裏にあきらめなかったところは評価されてしかるべきでしょう。
ただ、足を生かすことが出来なかったのは、勝負を挑まない安全第一主義の現れ。
俊足を生かせば、大村のヒットをタイムリーにする可能性もあったかも知れない。
城所の課題の一つは、メンタル面にあることを示していました。

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巨人戦3連勝!

自宅のシステムを変更したら、接続できなくなり、更新できませんでした。
今日の夜までいっさいの情報を遮断し、怒濤の3試合連続で録画視聴。
システムの故障があったおかげで、3連勝の感動を一気に味わえ、気分は最高です!(笑)

それではまず、1試合目、

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(4回表、2死1塁で打者は原。肩の開きが早くなっていた。 )

両者とも非常に似ている投手です。
この試合前の成績は、

 和田 左投げ 5勝4敗 2点後半     
 内海 左投げ 4勝4敗 3点前半 

成績だけでなく、よく見ると分かりますが、投球スタイルも似てます。
どちらも、投球時に右肩が打者を向いている時間が長く、一瞬のうちに左手を振り抜きます。
簡単に言えば、肩が開かない投球。打者にとっては、突然ボールが出てくるので、打ちにくい。

この日の投球内容も、これまた似ていて、5回表終了時点で、共に失点2。
しかし、2失点をしてからの、先発への対応が分岐点となります
と、言うのも画面でよーく見ると、2失点した時、両者の肩の開きが早くなっていました。
(つまり、打者にボールが見えやすくなった )

和田 6回表ヒットを打たれて、すぐ降板
内海 5回裏ヒットを打たれても続投

結果、内海は松中に勝ち越しの決勝点タイムリーを打たれてしまいます。
調子が良く、好球必打の出来る松中にとっては、敵では無かったと言って良いでしょう。
内海は、6回、7回と長打を浴びます。これは当然の結果でした。
王采配が的中した、良い試合でした。


つぎ、2試合目、

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(佐藤誠、1回裏ノーアウト満塁のピンチ)

神内が乱調。全く制球が定まらず、初回に3失点!
さすがに、降板させられましたが、依然として無死満塁。
この試合は、負けたと思いました。

しかし、交代した佐藤誠が神ピッチ!
無死満塁から、原を三振。そして、仁志をサードゴロで併殺に打ち取り、追加点0!

この時点で、多くのホークスファンは、あの試合を思い出したでしょう。
そうです、西山がプロ初先発で、2回裏で3対0で負けていて、
しかも、1死1、3塁のピンチを、佐藤誠で切り抜けたあの試合を。

あのときも、突然の登板にもかかわらず、佐藤誠が2者連続内野ゴロで、追加点0。
当然、おのずと、この試合も期待が高まります。案の定、あれよあれよという間に、8対3で勝利。下記の状況の時に投げた、佐藤誠のスライダーで、これはイケルかも、と思いました。

1回表 1死満塁 打者仁志 2ストライク、1ボール

上の写真がそのときのスライダーです。動画でないので落差は分かりませんが、
実際はかなりの落差を伴うスライダーでした。フルカウントになり、佐藤誠はこのスライダーを内角に放ってきました。仁志は当てるのが精一杯。そして、併殺打で0点。
佐藤誠のスライダーは今年の新垣スライダーに通じるものがあります。


そして、3試合目、

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(6回裏、外角低めの逃げていく球を見送る松中)

投の横綱である和巳と、打の横綱である松中の両横綱がこの試合を決めた。
和巳はあわやノーヒットノーランの好投。打たれなければ、負けることはない。
対する高橋尚もいい投球だったが、相手に松中がいたのが、不運だった。

1回表、確実にタイムリーを打ったことも感心したが、圧巻は6回裏のHRまでのプロセスだ。
             
1球目 ボール   0-1
2球目 空振り   1-1
3球目 ファール  2-1
4球目 ボール   2-2
5球目 ボール   2-3
6球目 ファール  2-3
7球目 ホームラン!

高橋尚は6球目まで失投、もしくは甘いと呼べる球は無かったと思う。
しかし、5球目の外に逃げる外角低めをボールに取られたことが痛かった。
あの球はストライクと取られても致し方のない抜群の投球だった。

しかし、結果はボール。
なぜか?
あれは、”松中ボール”だったからだ、と思う。
いわゆる、「松中ほどの打者が見逃した球なのだから・・・」というやつだ。 
それほど、今の松中には威圧感がある。相手が可哀想なぐらいだ。

本間はなぜ打てなくなったのか?

本間の打撃が絶不調だ。

5/27 3打数0安打
5/28 3打数0安打
5/30 3打数0安打
5/31 2打数0安打
6/01 3打数0安打
6/02 1打数0安打
6/03 2打数0安打
6/04 2打数0安打
   19打数0安打!

19打席の内容を見ると、驚くべき結果が出る。

三振    11
内野ゴロ   8
          合計19

なんと、1球も外野に飛んでいないのだ!
この数字は如何に本間がミートが不得意な打者かを示す。
バットを短く持つのは、自分でその欠点を十分認識しているからだと思う。
そして、ミートがうまくないから、出来るだけ速いカウントで打とうとする。
追い込まれれば、ミートのうまくない打者は、くさい球をカットで逃げることが出来ないからだ。
下記に示した今年のカウントごとの打率が、この本間の傾向を如実に表している。

0ストライク 51打数22安打 0.431
1ストライク 32打数13安打 0.406
2ストライク 90打数12安打 0.133!

しかし、悪夢の19打数以前は、当たっていた。
何が違うんだろうか?

体調を崩したのか?   => 守備を見る限り、体調に変化はなさそうだ
敵に研究されたのか? => 19打席の相手は全て本間の知識の浅いセ・リーグ
フォームを崩したのか? =>   傍目には気づかないが、微妙な変化はあるかも知れない

しかし、あえて自分はこう仮定してみたい。
以前と何も変わっていない、と。
本間の過去3年の打率と、四球・三振比率(数字が高い方が選球眼がいい)は下記だ。

  2003年 0.227 49%( 19四球 : 39三振 ) 
  2004年 0.290 30%( 16四球 : 53三振 )
  2005年 0.271 19%(  7四球 : 36三振 )
そして、今年
  2006年 0.272 36%( 15四球 : 42三振 )

つまり、大数の法則に逆らわず、打数が増えるに従って自分の実力値に戻ったただけ、だと。
とすれば、何もあわてる必要もないし、落胆する必要もない。

本当は、本間は打撃開眼し、スランプが来たと考えたい。
なぜなら、スランプとは能力のある選手にしか訪れないからだ。
今年ペナント終了時、本間の打率が3割を越え、四球・三振比が50%を越えいれば、
「開眼した」と言えるのかも知れないし、それを望んでいる。

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ホークス対阪神

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( 1回裏、2死1、3塁で濱中をレフトフライに打ち取る )

先発田之上はローテの谷間。しかも初回に赤星、藤本に連続ヒットを浴びた。
正直、今日の試合は期待していなかった。しかし、予想を裏切る好投で勝利。

今日の田之上は、打たせて取る投球が際だっていた。
投球回6でアウト数が17。その内訳は下記の通りだ。

ゴロアウト      8
フライアウト    
ライナーアウト  
三振        
-----------------
     合計  17

つまり、阪神打線は完全にタイミングをはずされた格好。
ストレートの速球は140kmちょうど位、現在の投手レベルではお世辞にも速くない。
しかし、100km程度のカーブが非常に有効に働いた。

初回、連打を浴び、いきなり窮地に陥る。2死1,3塁のピンチで濱中。
濱中をレフトフライに仕留めて、窮地を乗り切ったのが、106kmのカーブ

6回裏、シーツは完璧なHRで阪神初得点。これが、99kmのカーブ
その後、連打を浴びる。カーブが見切られた段階で、田之上の降板は決まっていただろう。

カーブのキレが素晴らしかったかと言えば、そうでもない。
正直、「なんで阪神はうち崩せないんだろう?」と思った。
田之上のカーブに目が慣れたら、最後は馬原。そりぁ、打てないよな。

ホークス対阪神

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( サヨナラヒットを打たれ、うなだれてベンチに戻る藤岡 )

興奮の一戦だった。それだけに、負けが悔しい。悔しすぎる。

安藤、能見、杉内は乱調で、8回表で、7対6。
8回裏、篠原は金本にヒットを打たれた後、鳥谷に四球。
1死、1,2塁の大ピンチの場面で、中継ぎエース藤岡登場。

このあたりから甲子園のボルテージが上がり、球場全体が興奮状態になる。
それでも、代打桧山を三振に取るあたり、やはり藤岡はただ者ではない。

続く矢野は、今日満塁HRを放っているだけに、甲子園の興奮は最高潮を向かえる。
並のルーキーなら、いや並のプロ投手なら、まともに投げられないだろう。

1球目 外角低めボール   微妙にはずれるボールだが、制球はいい。
2球目 内角中央ストライク 満塁HR打っている打者にこの球。並の心臓ではない
3球目 外角低めストライク 1球目と同じコース。矢野はスイングストライク。凄すぎる!
4球目 外角低めボール   これも制球良く、決まったが、わずかにボール。
5球目 真ん中低めボール  際どいが、矢野は振ってくれない。これでフルカウント!
                 この時点、甲子園の興奮は尋常ではない。見ていても息苦しくなる
6球目 外角大きくはずれるボール 藤岡が甲子園の魔物(熱狂)に飲み込まれた瞬間

後は、代打片岡を押し出しフォアボール。9回裏、満塁から鳥谷のサヨナラに続く。
しかし、今日の藤岡を責めるホークスファンは誰一人いないだろう。

あの沸騰、興奮した状態で投げられる投手は今のホークスには藤岡しかいないと思う。
つまり、「藤岡で負けるなら仕方がない」と言わせる投手になってしまったのだ。
おそらく、写真の藤岡は涙を浮かべていたと思う。藤岡のこんな表情、見たことがない。
今日、自分の中で、新しいヒーローが生まれた。

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ホークス対阪神

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( 加齢を感じさせる投球フォームの下柳 )

今日の下柳の投球は、ほぼ完璧だった。

投球回 球数 安打 四死球 失点
  7   97  3    4    0

では、下柳は松坂のような支配的な力を持つ投手かというと、それは違うと思う。
己を良く知る投手、というのが下柳の印象だ。
対戦相手の強弱を考えて、「押す、引く」のメリハリを付けて、投げ抜こうとしている。
それは、松中に対する姿勢を見れば、ハッキリする。

1回表 2死2塁(俊足大村) -> 完全に勝負を避けて、ストレートの四球
3回表 2死2塁(俊足川崎) -> またも、勝負を避けて、ストレートの四球
6回表 1死ランナーなし   -> 初めて勝負に出る。松中はライト前ヒット。

長打があるが確実性では著しく劣るズレータを考えての松中への投球だった。
ズレータは勝負に出なくても、勝手に気負って三振してくれると、良く知っていた思う。
しかも、ズレータの後は、確実性も長打もない松田。下柳はそこまで頭に入れていたと思う。

つまり、得点圏にランナーがいても、松中を歩かせたところで、所詮1,2塁。
勝負を避けながら投球すれば、勝手に三振してくれるズレータ相手の方が、はるかに失点の確率が低い。
また、仮にズレータが三振してくれなくても、松田なら、真っ向勝負で勝てる確率が高い。

もちろん、確率が低いと言うだけなので、絶対ではない。崩れる可能性もある。
しかし、トーナメントではないので、確率論を全面に出すべきだと言うことも、よく分かっていたと思う。
'05年松坂のように、自慢のストレートを投げ続け、松中に勝負を挑み、1試合3HRを打たれるような投球は、下柳は決してしないということなのだ。

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ホークス対横浜

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( 7回裏、HRに一歩及ばぬセンターフライに悔しがる多村 )

和製大砲をそろえる横浜打線。今日の主役は多村だった。
四国アイランドリーグ出身のルーキー西山では大人と子供の対決だった。
佐藤誠も苦もなくとらえる。

1回裏 対西山      -> タイムリーヒット
3回裏 対西山      -> センター前ヒット
5回裏 対佐藤誠  -> センター前ヒット

しかし、この後、緊迫した同点の試合で欲が出たのか、ホークスを助ける結果となってしまった。
同点時の、多村の一発こそ、一番恐れているものだ。

7回裏 対吉武 
  1球目  内角低め -> 完全なボール。好調の多村が振るわけもなく
  2球目 外角低め -> 結構外にはずれたボール。当然、見送り
  3球目 外角低め -> 際どくストライクゾーン、ハーフスイングを取られる
  4球目 外角高め -> それはだめだぁー!(T_T) 完全な失投!当然、多村は強振。
                  終わった・・・、と思いきや、フェンスぎりぎりで、ボールが失速。
                  かろうじてセンターフライ。助かったー。

9回裏 対馬原   
  1球目 外角低め -> 135km、外のストライクコース。
                  150kmを予想したのか、中途半端なスイングでストライク。
  2球目 外角低め -> フォークだが、完全に見透かされ、ボール。
  3球目 真ん中高め-> それもだめだぁー!(T_T) 完全な失投!当然、多村は強振。
                   終わった・・・、と思いきや、打ち損じ後ろへファール。
                   また、助かったー。
  4球目 外角低め -> 152km。渾身の一球も、わずかにボール。
  5球目 真ん中低め-> フォーク。完全なボール。
  6球目 内角低め -> 3B松田の前に、ライン上のサードゴロ。
                  これが3塁審の誤審を呼び、併殺試合終了。

試合の終わり方と良い、さぞ多村はフラストレーションが溜まったことだろう。
尾花さんは”不用意な失投”をなくす努力をして、'99年初優勝したんだったっけな。

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王語録

銀座で接待を終え、タクシーで帰宅。
時間は午前2時過ぎ。

それでも、全ての情報を遮断し、帰宅後、ホークス戦を見ようとするも、録画されてない。
平日で、しかも酔っぱらっていながら、この時間に野球を見ようとする自分もどうかと思うが、
こればかりは仕方がない。
仕方がないので、王語録から今日の試合を想像してみた。

王語録

(和田は)ホームランを打たれた後は良く投げてくれた

7回を投げて、127球、失点2か。
投球数は幾分多いが、球数の多い和田にしては、そんなもんだろう。
失点は、村田の2ランHR・・・
出会い頭の単発HRはしょうがないけど、2ランはマズイ。
どういう配球をしたんだろう? 昨日の続きのようで、興味津々。

松中、ズレータが11本、12本打って、その次が松田の3本だろ、それはピストル打線になるよ

今日は、ズレータ、松中だけの打点だったようですね。
HRは出なくても、2塁打、3塁打でも長打力が無いことにはならないが、
松中、ズレータ以外で長打率.400を越えるのは、柴原のみ。確かにおっしゃる通り。

四球数が少ない為、塁にためる機会が少ないうえに、長打率が低いので、ビッグイニングを作れない。
3点差以上をひっくり返した事がない今シーズンの弱みが如実にでてます。

こういう場合、普通は、長打力がある打者を補強するが、育成年としている今年は無理。
厳しい戦いは続かざる得ないことは、理解しておかなくては・・・

(西山は)ダメもとでやってくれたらいい。明日は三浦?かえって気合いが入って良い。

西山が先発ですか! 前回の初登板は散々だったけど、監督がこういう考えなら、
やりやすい筈。相手が三浦だし、確かにダメもとだが、それだけに期待を裏切る好投が
あれば、大いに盛り上がりますね。
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