vs 日ハム 嘆息

東京ドームに行って来ました。
ドームでは日ハム主催は最終戦という事で、今季限り引退の新庄を見ようと大入り満員。

試合開始直前に着いたため、ビジター側2階の端に陣取りました。
いすも空きが無いので、地べたです(まあ、結構こういうの好きなんですけど)。

なぜ、そんなに遅れたのかというと、高校野球西東京決勝戦をテレビで見てたからです。
11回裏、早実がサヨナラで甲子園出場!

凄い試合でした。
王監督も病室から見ているはずなので、余計燃えました。

こんな試合を高校生達が王監督に捧げてくれたのだから、
ましてホークスナインは言うに及ばず、と思っていました。


もう、ここまで書いて疲れました・・・
今日のスタメン。

1. 大村
2. 川崎
3. 辻
4. 松中
5. ズレータ
6. 大道
7. 仲澤
8. 斉藤秀
9. 的場

野心的なスタメンに見えたのは私だけだったのでしょうか・・・
これじゃ、つながらないなぁと思ってたけど、繋がるも繋がらないも、全然打てませんでした。
9回表まで、ズレータのHR以外は、ヒットなし。

東京ドームで新庄最後だと言うことで、ホークスナインはセンターフライ連発してました。
27アウト中、センターフライ=7回 ( なんと、4回に1回は新庄が捕球してアウト!
そして、新庄へヒットとHRを献上・・・

今日は、本当にへとへとです(精神的に)。
明日から仕事は嫌だなぁ。
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vs 日ハム 確率

何とか4連勝。
4対3ですが、4時間35分の長い試合。

9回裏、馬原の制球が定まらず1死2、3塁。
心臓に悪い試合でした。

でも、今日も稲嶺スタメン!

第1打席。
無死満塁のチャンスで打席。(しかし、期待より心配が先行する)

1球目 真ん中低め  ボール   0-1
2球目 真ん中低め  ストライク 1-1  うーん・・・
3球目 外角真ん中  ストライク 2-1  このボールを見逃すとは・・・
4球目 外角高め   ファール  2-1  辛くもファール。危ない、危ない。
5球目 真ん中低め  ファール   2-1  「三振!」、と思ったら、かすっていてファール。
6球目 外角高め    ファール  2-1  4球目と同じ。 心臓が止まるぅ
7球目 真ん中高め  センター前!   

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この打席までの稲嶺の成績。

カウント2-1 = .000 ( 14打数0安打。 しかも7三振! )
   満塁    = .000 (  2打数0安打。 )

この数字を知っていただけに、心配度は200%でした。
まさに、神に祈るような気持ちで、7球を見ていました。
この場面で、三振でもしたら、登録抹消になりそうで・・・

打ち方はいつも通りで、しかもポテンヒット気味。
でも、とにかく良かった。

そして、5回表。ツーアウト1、2塁のチャンス。
うん? なんか子供が大人に抗議してるよ? ( しかも、かなり一生懸命 )
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振ったバットがキャッチャーミットにさわったとのことで、打撃妨害。
アピールが通って、見事出塁!
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今日は、2打数1安打、打撃妨害1、四球1。
今日だけの出塁率は、.750
よく頑張りました。

7回裏の守備で、セカンドに森本の姿が映りました。
本間交代かぁー、て見ていたら、

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本間はサードへ移動!
稲嶺ベンチ(泣)
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今日もですか・・・
明日は、東京ドームに行きます。
この日を一ヶ月楽しみにしていたんだから、スタメン落ちはなしだよ。

vs ロッテ 倍返し完了

凄い幕切れでした。
まさか、こんなかたちでロッテ3連戦が終わるとは思ってもみませんでした。

斉藤和巳は、今日も鬼のピッチング。(ホント、こんなピッチャーが敵だったら嫌だな)
139球、5安打、1失点。
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野手陣も和巳を助けた。
特に的場はリードだけでなく、西岡の走塁を2つも刺している。
的場なくしては、和巳は1失点で終わらなかった筈だ。
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辛抱に続く辛抱の後、やっと7回裏2死1,2塁のチャンスが訪れる。
ここで、稲嶺の打順だが、代打田上。(これは仕方がないよ)

そして、田上見事にレフト前ヒット。
2塁の松中は、3塁を蹴る!
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気迫のスライディングを見せるが、タイミング的には完全にアウト。
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悔しかったが、サードコーチ森脇の判断は妥当だと思った。
続く的場の打率を考えれば、勝負に出た方が得点の確率は高いとも言える。

この時点で、まだ1点差。和巳には、まだ投げさせたい。
的場に代打を出して、好投の和巳と的場バッテリーを崩ないほうが得策。
なぜなら、絶対負けられないと言う場面では、ホークスのブルペンには不安が残るからだ。

そんなチームを、松中が引っ張る。

8回表、ランナー1、2塁。
辻はレフトフライ捕球後、タッチアップを許してしまう。
緩慢な送球が原因だった。

ベンチに戻って、松中がかなり手厳しく辻に説教していた。
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そして、いよいよ、1点ビハインドで、9回裏を迎える。
1死1塁で打者はズレータ。

初球を打つ。
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なんと、打った瞬間に分かるホームラン!
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ホームに戻った後、もみくちゃにされてました。
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和巳の喜びぶりと、小野のふてくされぶりは際だってました。

なんと、ホントに3 x 2倍返しになってしまいました。
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これで対戦成績10勝3敗。
残り全部負けても、10勝10敗で負け越しはなくなった。

事実上の倍返し完了!
めでたし、めでたし。

vs ロッテ 倍返し

勝ちました。
しびれる展開でした。
色々と、いいプレーがありましたが、なんといっても松中でしょう。

9回裏1死満塁の場面で、代打松中!
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こんな場面で代打が松中とは、贅沢すぎます。
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スタンスを微妙に狭く取っているところに、松中の気持ちが表れてました。
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普通の打者なら、このインパクトポイントであれば、凡打の可能性が高い。
でも、松中の当てていく意識の高さが、泳がされることなく打ち返すことを可能にしていたと思う。
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十分すぎるほど深いライトフライ。
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川崎の足であれば、
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余裕でセーフ。
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そして、サヨナラ!
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図らずも、治療中の松中を温存していたことで、切り札を出すこと出来た。
周囲は松中なら容易い、と思っていたかも知れないが、実際はそんなに甘くはなかったと思う。

直近の松中の成績を見ると。
異常なほど三振が少ない松中なのに、三振が多いことに気づく。
また、オープンのスタンスが、いつもより広めであることに気づいている人もいたと思う。

つまり、臀部治療中のプレーに与える影響は相当に大きいということ。
その中で、今日のような結果を残せたのは難易度の低い事ではないと思う。
今日、スタンスを狭めに取る松中に、今の信彦の気持ちを感じたのはその為でした。

いずれにせよ、勝った。
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2連勝は素直に嬉しい。
明日は斉藤和巳。
3連勝して、2 x 3倍返しだ!

vs ロッテ 失敗

”失敗”って言っても、ホークスの事じゃありません。
帰宅して、録画を見ようと思ったら、録画失敗。
稲嶺スタメンだったのに、がっくり(泣)。

今日は田上大活躍だったみたいですね。
新垣も好投の様子。
見たかったなぁ。

それでも、しぶとく試合後の部分だけでも録画を試みました(笑)

やっぱり、稲嶺最後には交替させられちゃうんですね。
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今日の稲嶺は、

2打数0安打
1犠打

5回裏のバントは初球からきっちり決めて、今日の山場をお膳立てしたみたいですね。
その他は、レフトフライにライトフライ。
たぶん、いつものように、きっちり強振してしまったんではないでしょうか。

これで打率は0.204。
そろそろ危険水域です。

ダイジェストで、サードがファインプレーしている映像が一瞬映りました。
稲嶺か!
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よーく見ると、ちょっと大柄。
公式HPの試合速報を見たら、本間でした。
またもやがっくり。

西武がぼろ負けなので、1.5ゲーム差は嬉しいんですが・・・

オールスター第1戦

正直、オールスターは特に関心がなかった。
公式戦でのセ・パ直接対決が日本シリーズだけだった昔と違い、今は交流戦がある。
個人的には、相対的なオールスターの価値は下がっている。

ただ、何となく見ていた試合の最後で、面白いものを見ることが出来た。

9回表、3対1でセがリード。
クローザーの藤川が登場。

直球勝負の意志を打者に伝え、了解を得て投球開始。
つまり、打者は直球ストライクしか来ないことが分かっての勝負。

一人目カブレラを三振。
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続く小笠原も三振!
鳥肌が立ちました。
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カブレラもさることながら、ミートのうまい小笠原を予告ストレートのみでの三振の価値は計り知れない。
球速は150km前半。

速いことは速いが、現代の打者であれば、ストレートと分かっていれば、打てない事はない。
事実、藤川に代わった速球勝負のクルーンは、藤川よりもずっと速い159kmを里崎に打たれる。
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現代は打撃の技術はかなり向上している。
プロではバッティングピッチャー、マシンと打撃機会は無限。
消耗品の肩が投球練習数を限定してしまう投手との技術差は開いて当然だ。

しかし、クルーンは打てても藤川は打てない。

159kmがホームに到達する時間 = 0.41秒 (クルーン)
153kmがホームに到達する時間 = 0.42秒 (藤川)
145kmがホームに到達する時間 = 0.45秒 (斉藤和巳)

医学的には、脳の指令から筋肉の始動までに0.1秒必要とする。
従って、トップからインパクトまでに与えられた時間は、

0.31秒 クルーン
0.32秒 藤川

頂点を極めるレベルでは0.01秒の差は大きいかも知れない。
が、人間の反応が0.1秒以下にならないことを考えると、実質的な差は余りない。

つまり、クルーンと藤川の違いの多くは、投球モーションにあると言える。
打者はボールがリリースされる前の動作も考慮に入れてタイミングを計っている。
クルーンよりも藤川はタイミングが取りにくいと言うことだろう。

具体的には・・・、という比較は長くなりそうなので、改めて。
いずれにせよ、変化球による要因が除外されたことで、純粋に投球モーションの優劣を比較出来た。
そんなサンプルを提供してくれた球宴に感謝したい。









vs 西武 屈辱

負けました。
残念でした、とても・・・( 理由は最後に )。

2回裏、1死2塁のチャンスで、稲嶺の第1打席。
142kmの外角高めを振り切る。(ちょっと力が入りすぎか?)
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打球はラインドライブがかかり、レフト福地から逃げるように飛ぶ。
しかし、俊足福地の足が勝って、キャッチ成功。
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見事に昨日のセーフティーを仕留められた仕返しをされた。
こういう俊足守備対決の醍醐味は、分かる人にしか分からないかも。
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続いて、5回裏、1死ランナーなしで稲嶺。
第1打席と全く同じ外角高め142kmを今度はたたきつける。(これも力が入りすぎた感じ)
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正直、中島だけに失策を期待しましたが・・・
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見事な送球でした。稲嶺の俊足も今一歩及ばず。
でも、俊足打者のこういう当たりは、守備が慌ててエラーを誘いやすいので◎。
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稲嶺は、常に強振を心懸ける為にかえって打率が落ちていると思う。
大村の様に、際どい球、不得意な球は当てるだけにしてはどうだろうか?
”ボールの行方はボールに聞いてくれ”という打撃が出来るようになると、いいと思ってます。
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そして3対0で負けていた6回裏、松中のタイムリーツーベースを機になんと、1死満塁!

1塁辻               2塁ズレータ           3塁松中
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苦しい西口。
昨日のビッグイニングがあるだけに、否が応でも期待が高まる。
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よし、今度こそ稲嶺頼むぞ!

あれ、代打? 城所ぉー!? 
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三振。
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さらに代打で大道。
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三振。
スリーアウト。
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ショックは隠し切れません。
同じ若手でも、城所にチャンスを与えたかったのかな。
稲嶺の打撃成績をみれば無理もない、との意見もあると思う。

でも、こんな場面では、怒りをあらわにして欲しい。
なぜ俺を信用できないのか、と。

根拠のない自信でもいいんです。
一般社会では、稲嶺の性格は個人的には非常に好感が持てますが、
厳しいプロの世界ではそのぐらいのエゴが欲しい、と思ってます。

vs 西武 全員野球

素晴らしい試合でした!
王監督の手術成功を飾るにふさわしい戦いぶりでした。

今日の先発、新垣、涌井は共にエース級。
投手戦が予想された。
それだけに序盤の稲嶺の好プレーと、犠打の価値は大きかったと思う。

3回表、炭谷は外角低めを強振!
遠心力がかかった強烈な打球がサードに飛ぶ。
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なんと稲嶺、ダイビングしてキャッチしてしまう!
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その後の振り向きざまのスローも速かった。
このプレーは、プロ野球ニュースでも”Play of the day”で評価されました。
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今日の稲嶺は、これだけでは終わらない。
続く4回表、超俊足福地がセーフティバント。
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山崎取れない・・
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新垣追いつかない・・・ (こりゃ、福地の勝ちかぁ )
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あれ、稲嶺がもうここにいるよ?(猛然とダッシュしてたんですね)
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スローイングも速かった。   さすがの福地も間に合わなかった。
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そして、投手戦の5回裏(0対0)。1死3塁の場面。
どうしても、均衡を破る初得点が欲しい。

稲嶺は、涌井のストレートすくい上げる。 
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見事に深めのセンターフライ。
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タッチアップ成功で、1対0!
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このまま1点を守る展開か、と思いきや、直後の6回表、西武に一挙5得点を許してしまう。
さすがに、これで勝負ありかと、おもわれた。

しかし8回裏、仲澤のセンター前ヒットに始まり、怒濤の攻撃。
5対4まで近づけた松中のセンター前ヒットにはしびれました。
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涌井→星野→石井貴と続いて、満塁で辻がツーベースヒット。
ついに7対5で逆転。
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よし、稲嶺続け!

あれ?
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代打、大道? ( 石井貴は右投げなのに・・・ )
そりゃないよ。

今日の稲嶺はヒットこそ無かったものの、前半をリードする程リズムが良かったのに・・・


vs 西武 左対右

今日は西武に負けましたが、王監督の手術成功の報にホッとしています。
( 全摘出! 腫瘍の部分だけじゃなかったの!? 心配になってきました。)

選手交替が非常に多かったですが、稲嶺は起用されませんでした・・・

       スタメン             交替        交替
サード   斉藤秀(右)  → 田上(右) 
セカンド 森本(右)    → 鳥越(右) → 大道(右) 
ライト   柴原(左)    → 仲澤(右)

西武の先発、完投のグラマンは左投げ。
だから、今日の起用されなかったのは下記メンバー。

城所(左)
本間(左)
稲嶺(左)

明日の西武の先発は涌井(右投げ)。

稲嶺の起用を信じてもいいんですよね・・・

vs 日ハム 復活

予想はしていましたが、スタメン発表(稲嶺スタメン落ち)を見て、失意を隠せませんでした。
序盤、ホークスの猛攻で今日は勝ちとは思いましたが、素直に楽しめませんでした。

それでも、寺原のプロ入り初完封は素晴らしかったです。
ストレートが非常に走っており、145~150km出ていました。

腕の振りなど投球フォームは、悶々としていたため(稲嶺のことで)、
注意して見ていませんでしたので、どこが良かったのかは分かりません。

9回表、最終回。
これを締めれば初完封。
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今日、唯一まともなヒットを打っている小笠原。
一矢を報いるため、明らかに一発を狙っていました。
(この姿勢、小笠原は素晴らしいの一言です)
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でも、詰まって、ライトファールフライ。柴原もよく捕りました。
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投球数104、被安打2、四球3、三振2。
打たせて取る、完璧なピッチングでした。
今までの苦しい寺原を見守ってきた人には、目頭が熱くなった人も少なくなかったはず。
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おまけ:

2回表、1死1、3塁のチャンスで、川崎はファールフライに倒れる。
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しょげて帰る川崎。      ポンと叩いて、気遣う稲嶺。  更に、言葉で励ましてる様子。
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ずっと、ベンチの端で取り残されている稲嶺の映像が映るたび、心が痛みました。

vs 日ハム 怒り

痛い負けだった。
ホークス打線がダルビッシュを全く攻略できず、0封されてしまう。

序盤に2失点するも、斉藤和巳は尻上がりに調子が良くなっていった。
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しかし、9回表、四球の後のサードゴロ。

稲嶺は足を滑らしてしまう。  慌てたのがいけなかった。  1塁へ悪送球。
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結果、無死2、3塁となりピンチを作ってしまう。
非常にまずいプレーだった。

結局、斉藤和巳は、この回だめ押しの1失点。
これで、勝負はほぼ決まってしまった。

ベンチに戻った斉藤和巳は・・・

まず、ベンチに1発目。      冷蔵庫に2発目。       
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同じく冷蔵庫に3発目。     とどめに、ベンチに4発目。
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それでも、気が収まらない。
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神妙にする稲嶺の後ろを傲然と通り過ぎてベンチを後にしようとする。
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去り際にポールにとどめの5発目。
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この時点で、9回裏ホークスの攻撃を残しており、まだ試合は終わっていなかった。
何としても勝ちたかった気持ちは分かるが、選手会長のすることだろうか・・・
王さんは、病室のテレビでこの映像を見て、どう感じたのか、とても知りたい。

vs オリックス スイッチ

7月13日のオリックス戦は負けてしまいました。
稲嶺も3打数0安打で良いとこが見られませんでした。

1打席 ピッチャーゴロ
2打席 ショートゴロ
3打席 ファールフライ

先発の前川は左投げなので、右で構える。
どのスイッチヒッターも左右完全対称のフォームではないが、
稲嶺の場合、右打席に立つとバットがかなり立ち気味になる。
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比較してみると、一目瞭然だ。

対左投手(前川)          対右投手(ユウキ)
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フォーム的には、左投手が相手だと、重心が高くなり、際どいボールへの対応が難しくなる。
これだけ違うと、打率はずいぶんと差が出てくるはずだ。
データが手元にないが、たぶんそんな数字になっていると思う。

右打ちの場合、速球に対しては差し込まれるケースが多くなっているのではないだろうか。
右打ちと左打ちが絡んだこの試合、打てなかった理由も、このあたりにある気がする。

それから、7回裏、村松の打球がサードにバウンドしたが、ボールに届かなかった。
もっとも、エラーではなく、記録はヒット。
背が低いんだからしょうがない。
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そのあと、責任を感じるように唇をかんだこの表情。
その思い詰めやすい性格が、ファンとしてはとても心配になってしまいます。
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vs オリックス 俊足

今日もやりました!
またもや、サードでスタメン。
打撃数字も、いい感じになってきました。

1打席 三振
2打席 四球
3打席 3塁打!
4打席 レフトフライ

打率  = 0.263
出塁率= 0.300

今日の稲嶺は4回と6回に見せ場があって、個人的にはどっちも良かったんですが、
チームとしては、当然、追加点を奪えた4回の走塁の評価が高いでしょう。

バットを寝かし気味なのが、ミートを心がける意志が見えて好印象。
リーチの問題もあり、外角は対応に苦しむが、内角は比較的得意だと自分は感じている。
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そして、見事に稲嶺、平野からヒットを奪う。続く森本が送りバントして、稲嶺2塁。
山崎が打席に入る。
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山崎もセンター前ヒットも、ショートの頭をかろうじて越える浅い当たり。
しかし、稲嶺のスタートは良かった。
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しかも速い! このコーナリングのうまさを見て欲しい。
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金森コーチ、杉本コーチ、川崎が喜んで稲嶺を迎える。
( 大村が無表情でタッチしてたのは、同じく俊足が売りなので、競争心があるのかな? )
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6回表は、浅いライトフライから果敢にタッチアップするもアウト。
でも、3塁コーチにいた森脇コーチの積極性に、稲嶺に対する期待を感じました。
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ホント、上のツーショット画像はいい感じですねぇ。
今日もとても良い日になりました。

ありがとう、森脇コーチ!

森脇コーチ、ありがとうございます!
稲嶺がサードでスタメン!

しかも、2安打!
これで、打率なら、森本、松田、江川、吉本、仲澤に勝ったよ!
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今日は、接待で遅くなってしまいましたが、稲嶺の打席だけは録画をちゃんとチェックしました。
とりあえず、森脇コーチへ感謝をお伝えして、詳細は後日!
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うれしいなぁー!

森脇 浩司

9日は、雨のため試合中止。
試合が無いため、現在ホークス監督代行の森脇コーチに焦点を当ててみたい。

現役での成績は特別なものはない。
基本的には守備固めに起用されていたので、打撃での成績が華やかでないのは無理はない。

843試合 1095打数 244安打 14本塁打 17盗塁 

森脇コーチを彩るのは、選手としての成績ではなく、野球を通しての生き方にあると思う。

’79年、津田と共に広島カープに入団する。
後年、津田は、回復の希望がない脳腫瘍に冒される。
津田の必死の闘病生活を支えたのは森脇であったことは有名な話だ。

森脇自身も選手時代、常に怪我に悩まされた。
それも、故障というレベルではなく、選手生命を絶たれるような大怪我だ。
しかも、3度も。

森脇コーチは、自身の大怪我からの克服と、絶望的な病に冒された津田が
回復を信じて必死に闘病している姿を見てきているだけに、困難とは何なのかを
良く知っている人だと思う。

森脇コーチは、王監督が腫瘍のため緊急入院しなければならないと聞かされたとき、
津田を思い出さずにはいられなかっただろう。

王監督がいないのは辛い。
しかし、森脇コーチはこの困難を克服できる精神的修養は積んできている。
結果は自ずとついてくるはずだ。

vs 楽天 支配力

9対1で勝利!
王監督離脱直後の試合で、負けたくない試合だったので、よかった。

強力な先発陣の中で、開幕からチームを引っ張っているのが斉藤和巳。
今年は、パリーグで松坂と双璧をなす抜群の実績。
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投手の基本はストレート。
長身を生かし切っているとは言い難いが、高いリリースポイント。
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この140m台落差のあるストレートが低めにストライクがきっちり決まると、調子がいい。
今日は、このストレートがボールにはずれることが多かった。絶好調ではないと思う。
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140km台のストレートを基本に、

制球のいい低速スライダー。      内角をきつくえぐる、強気の姿勢。
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なかなか、うち崩せるものではない。

そんな、和巳の投手としての支配力を判断できる機会が訪れた。
6回裏、無死満塁のピンチ。
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リックにセンター前に運ばれ、1失点したが、

1人目 フェルナンデスを、0-0のカウントから、145kmど真ん中ストレートでライトフライ。
2人目 山崎武を、0-2のカウントで、真ん中高めの148kmストレートで詰まらせて、ショートフライ。
3人目 憲史を、1-0のカウントで投げた低めのスライダーで、ファールフライ。 
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正直、楽天打撃陣の弱さ、味方の大量得点で精神的に助けられた感じもある。
ただ、苦しい場面で、しっかりとストレートを軸に配球を組み立てることが出来たのは素晴らしかった。
やはり、投手はしっかりとストレートが決められる事が大前提だと、改めて思った。

一方、11連勝中の日ハムを10回まで2失点(単発HRのみ)で抑えた松坂も凄い。
松坂と和巳を比べると幾分松坂が上回ると思っている。
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理由は、体力差。
9回でも10回でも、全く球威が落ちない松坂は驚嘆以外のなにものでもない。
和巳も恵まれた体格で素晴らしいのだが、松坂は別格のモンスターだから・・・



vs 西武 代打

延長12回までもつれ込むも、2対2の引き分け。
復帰後、初先発の新垣は好投。
同じく西武の西口も好投。特に、松中に対し、徹底して勝負を避けたのが功を奏した。

今日は、9回裏、ノーアウトの場面で、山崎に代わり代打で稲嶺が起用された。
合計6球を振り返りたい。

ここまで、30打数7安打、打率0.233。
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1球目=125km、内角低め見逃し。 ストライクで1-0。
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2球目=134km、内角低め見逃。 ボールで1-1。
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3球目=127km、真ん中低め、見逃し。 ストライクで2-1。
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4球目=132km、真ん中低め、見逃し。 ワンバウンドのボールで2-2。
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5球目=134km、内角低め、スイングするが、ファール。
ここまで、全て低めに集める丁寧なピッチング。
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見守る王監督。
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そして、6球目=141km、ストレート。
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引き込む。             これまでの低めの球に慣らされたか、踏み込みが不十分。
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従い、外角に対応できない。  腰が引けて、三振。
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三振はしたが、悪くはなかったと思う。
ただ、まだ打席に立つと、緊張が先立つように見受けられる。

ピッチャーが投球モーションに入る前、バットを肩にのせて待つ姿勢が無くなった。
フォーム的に安定度が幾分アップした兆候ではないかと思っている。

今回の6球は、最近の大村の打席を見るようだ。
ただ、6球目は、大村の場合、腰が引けても流してファールになる場合が多い気がする。
稲嶺の場合、どうしても強振を好み、スイングの始動が速い。本間に多く見られる。
ステップとスイング始動のタイミングに改善の余地があるのか。

王監督が胃の手術をするとのこと。
とても心配です。
腫瘍が有り、急いで手術する必要が有るって事は、ガンなのか・・・
稲嶺代打は、チームを離れる前に稲嶺の打撃を見たかったからなのか。
稲嶺の打席を厳しく見守る王さんの表情を思い返すと、涙が出そうです。

'06オールスター 人気

’06オールスターの人気投票結果が出ました。
ホークスからは、川崎、柴原、本間、馬原が選出。
本間は、今季スタメン定着とはいえ、ホークス人気に引っ張られた感じでしょうか。

パ・リーグの投票結果を見ると、なかなか興味深い。

     得票数   得票占有率 選出数 選出占有率 7月2日時点順位
H  5,970,703 28.7%   4    33.3%     1位
B  4,121,458 19.8%   3    25.0%     5位
M  3,895,224 18.7%   2    16.7%     4位
L  2,892,465 13.9%   1     8.3%     1位
E  2,436,529 11.7%   0     0.0%     6位
F  1,517,969  7.3%   2    16.7%     3位

注1) 各ポジション上位5名の合計。ただし、外野は上位10名。
注2) 得票占有率の平均 = 16.7% ( 100% ÷ 6球団 )
    選手占有率の平均 = 20.0% ( 12人 ÷ 6球団 ÷ 12人 )  


この数字から各球団をコメントすると、こんな感じになるだろうか。
( あくまで勝手なコメントですので、ご了承下さい )

ホークス ・・・ 人気実力共にパをリードする。 
          首都圏、中京、関西の3大都市圏以外が本拠地でこれだけの人気があるのは驚異。

オリックス・・・ 清原個人の人気もあるが、それを差し引いても平均を上回る人気。
          球場の集客力を考えると、意外な結果。
          チームが強くないと、人気があっても、球場に足を運ばないのか?

ロッテ  ・・・ 得票占有率は平均を上回るが、選手占有率は平均をわずかに下回る。
         交流戦後は不調だが、交流戦は1位だったことを考えれば、意外な数字。
         にわかファンは飽きてきたのか?

西武   ・・・ 強いにもかかわらず、相変わらずの人気低迷ぶり。
         自分の地元だけに、理由がよく分かる。
         でも、随分復活してきたと思う。

楽天   ・・・ チームも弱いし、この数字は仕方ないだろう。健闘していると思う。

日ハム  ・・・ これは意外だった。人気が新庄個人に依存しすぎている(なんと52.0%)。                   新庄が抜ける'06を考えると、ぞっとする。
                     
7月21日(金)神宮でオールスターがありますけど、たぶん行かないなぁ。

vs ロッテ 残念

マリスタへ観戦に行って来ました。
両先発、神内、久保が乱打を浴び、ビッグイニング合戦を制して、10対7で勝利!

6対5の1点リードでむかえた7回裏無死、西岡デッドボールの後、フランコが2塁打。
これで、ノーアウト2、3塁。
流れ的にも、負けを意識せざるを得ない状況でした。

(がっくり肩を落としている自分の姿が映ってました)
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続く福浦は三振に取るものの、まだ1アウト。
これは、ホントにマズイ。

ここで、中継ぎエース藤岡がVOLVOのオープンカーで登場。
(でも、やっぱり意気消沈している自分が映ってました、小さすぎて見えないけど)
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まずは、ベニーをど真ん中で三振!(ツーアウト)
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里崎もセカンドゴロ!(スリーアウト)
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こんな相手を舐めた態度を取るにもかかわらず、やることは凄い。
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ロッテを0点に抑えたホークスは、9回表のビッグイニングをものにして、勝利をつかむ。
でも残念なことが一つ。

9回表、松中、ズレータが連打でノーアウト2、3塁。
足を痛めたズレータに代走。
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城所、本間、森本が使われてるから、代走要員は、当然、俊足稲嶺だろう。
あれ? 随分背が高いなぁ。 
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あれ?背番後のゼロが足りないなぁ。
よく見たら、なんと鳥越!(そりぁないよ。) 
9回裏の守備で1塁を鳥越で守らせたいのは分かるけど、そのときに守備をかえればいいじゃん!
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鳥越、足馴らしにダッシュを披露してみせるけど、速くないよぉー。
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続く柴原は2塁打を打ったけど、鳥越はホームには帰ってこられず。
9回裏、馬原は2失点したので、決勝点は鳥越の足にかかっていた。
結果的には、ベニーの強風によるエラーでランナー全員生還したけど・・・
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