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ホークス対阪神

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( 加齢を感じさせる投球フォームの下柳 )

今日の下柳の投球は、ほぼ完璧だった。

投球回 球数 安打 四死球 失点
  7   97  3    4    0

では、下柳は松坂のような支配的な力を持つ投手かというと、それは違うと思う。
己を良く知る投手、というのが下柳の印象だ。
対戦相手の強弱を考えて、「押す、引く」のメリハリを付けて、投げ抜こうとしている。
それは、松中に対する姿勢を見れば、ハッキリする。

1回表 2死2塁(俊足大村) -> 完全に勝負を避けて、ストレートの四球
3回表 2死2塁(俊足川崎) -> またも、勝負を避けて、ストレートの四球
6回表 1死ランナーなし   -> 初めて勝負に出る。松中はライト前ヒット。

長打があるが確実性では著しく劣るズレータを考えての松中への投球だった。
ズレータは勝負に出なくても、勝手に気負って三振してくれると、良く知っていた思う。
しかも、ズレータの後は、確実性も長打もない松田。下柳はそこまで頭に入れていたと思う。

つまり、得点圏にランナーがいても、松中を歩かせたところで、所詮1,2塁。
勝負を避けながら投球すれば、勝手に三振してくれるズレータ相手の方が、はるかに失点の確率が低い。
また、仮にズレータが三振してくれなくても、松田なら、真っ向勝負で勝てる確率が高い。

もちろん、確率が低いと言うだけなので、絶対ではない。崩れる可能性もある。
しかし、トーナメントではないので、確率論を全面に出すべきだと言うことも、よく分かっていたと思う。
'05年松坂のように、自慢のストレートを投げ続け、松中に勝負を挑み、1試合3HRを打たれるような投球は、下柳は決してしないということなのだ。

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